自民党佐賀県連より来年度予算編成に対して要望書を提出

自民党佐賀県連では、毎年佐賀県の来年度予算編成に対して要望書を提出しています。

この要望書は、県内各市町(合併前の40市町村)と県内各種団体(農林水産、商工、教育、医療福祉、土木などなど42団体)と会合を持ち、直接お話を承った上で、政務調査会で取りまとめたものです。

本日は留守県連会長より山口知事に直接要望書を手渡し、政務調査会長の私から概要説明をさせて頂きました。
私からは、様々な課題をかいつまんでご説明した後、県連各支部や自民党県議団は住民の皆さんや各種団体の皆さんに一番近い存在であること。故に今回の要望書に沿った予算編成こそが、県民の皆さんのニーズにかなうものであることを訴えさせて頂きました。

山口知事からは、今回の佐賀豪雨の早期激甚指定のお礼、今後も課題解決と予算確保の取り組みを自民党佐賀県連と一緒になって努力する旨の言葉を頂きました。

これからも自由民主党佐賀県連は、地域の皆様の安心安全な暮らしの確立と夢の実現の為に努力してまいります。